2010年09月20日

白岩且久著『環境家族-CO2削減の家づくり』

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昨日、とてもうれしいプレセントをいただきました。
私の中学高校の先輩にあたる 白岩さんから
自書の『環境家族-CO2削減の家づくり』(同時代社)という
本をいただきました。

白岩さんは7年前に ある会で偶然、世田谷にある私立中高の
先輩であることがわかり、奥様とご一緒に拙宅に来ていただいた
こともある方です。

白岩さんは建設会社の代表という忙しい立場で
環境工学と建築計画と実務家としての経験が多く含まれた著書を
書き上げました。

こんなにたくさんの企業秘密をさらけ出して良いのかと
思うほど、私共が設計上、施工上、今すぐにでも行わなくてはならない
内容を含んでいる本です。

また、この本は これから家を新築したり、リフォームしたりする方
全ての施主の方に読んでいただきたい本です。
なぜなら、コモンセンスとして『環境家族-CO2削減の家づくり』の内容が
施主・設計者・施工者の間にあれば、建物が出来上がって
快適で、ランニングコストのかからない家が生まれるからです。

人も家も見かけだけではいけません。
格好はいいけれど、住みにくい家に住むのはつらいことです。
(私の自宅が断熱のない、コンクリートの家ですから、身を持って感じて
います。)

私も残念ながら、以前は温熱環境の意識が低く、断熱性の低い住宅を
造ってしまいましたが、今は出来るだけ多くの引き出しから適材適所の
材料を使った断熱リフォームを少なからず、行っています。

白岩さんを見習い、快適で安全でCO2を削減する住宅をつくりたいと
思います。



白岩さん
拙宅に来ていただいた時、屋上断熱は 『50ミリのスタイロフォームを
敷くと良い。』と言われた事を思い出しますが、著書では100ミリになっていますね。
次回の著書では150ミリでしょうか?(笑)
posted by 白井康雄 at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月01日

早起きは3%の削減


もう少しの辛抱で夏が終わり、涼しくなり、
秋が近づいて来ると思います。
もしかすると、今年は秋が短く、
すぐに冬が来てしまうような気候変動の中に
いるのかも知れないと想像したりします。

車に乗り、外気温を調べてみると、
気温は天気予報よりも高く、
37℃となっています。
ネクタイを外すようになってもう2カ月近く
なりました。
世の中もクールビズが一般的になりました。

もう夏も終わりに近くなってしまいましたが
エアコンやテレビの使用を抑えるためには
早寝早起きが良いようです。
当然、健康維持のためにもなります。

エアコンやテレビの使用を1時間短縮した場合、
家庭で排出するCO2の量を年間で
約3%削減出来るそうです。

省エネについていろいろなところで話を聞き、
仕事や生活に役立てるようにしていますが、
夜、仕事が終わって家に帰るとエアコンの効いた
リビングで子供たちがテレビを見ています。

我が家のテレビの使用も毎日、1時間短縮して
テレビ好きの我が子達の成績も3ポイントでも
上がればよいのですが。(笑)
posted by 白井康雄 at 15:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

エネルギー自給住宅

住まいの省エネ、エコはさらに拍車がかかり、
エネルギー自給住宅というところまで現実味を
おびて来ました。

トヨタ自動車とミサワホームが必要なエネルギーを
自給できる次世代型の住宅を共同開発するようです。

昨今の自立循環型住宅ではエネルギー消費を50%
削減するという目標ですから、エネルギー自給住宅では 
エネルギーを使うということから生み出すことになります。

太陽光パネルから光を透過させ太陽熱をも活用する
新型の太陽光発電システムと建物の断熱性能を上げ、
消費量以上のエネルギーをつくり、余剰のエネルギーを
ためる蓄電池を搭載する計画とのことです。

残念ながら、現状で 省エネ住宅は

@フラット35による金利優遇
A住宅ローン控除による減税
B長期優良住宅による補助金

などを利用する場合に限って、コストメリットがあります。

一刻も早く、エネルギー自給住宅が当たり前のことのように安価で
簡単な手続きで実行できるようにならないかと願っています。
posted by 白井康雄 at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする